オカメンズ5羽と暮らす日常を紹介しています。
個性豊かなみんなの様子や、ふだんの暮らしのワンシーンをまとめています。
どうぞのんびり見ていってくださいね。
以前、さつきことしゃっき〜のパーソナルスペースについてお話ししました。
そんなしゃっき〜スペースにスッと入っていくのがこゆきです。
今日も、するりとしゃっき〜スペースに入りました。
本当に自然です。
「私、ずっとここにいましたよ？」
そんなふうに言っているかのような、こゆきのふるまいです。
しゃっき〜もこゆきもくつろいでいます。
もしかして、しゃっき〜も心を許しているのかもしれません。
他の子が近づこうものなら、もっと離れた場所でも、しゃっき〜は威嚇モードに入ります。
そして、こんなに近づいたらガブリとされます。
そんなこゆきもいつまでもここにいられるわけではありません。
しばらくの間、ふたりの距離は保たれていました。
しかし、この状況の違和感にとうとうしゃっき〜が気づいてしまいました。
このあとこゆきは一目散に逃げ出しました。
早くしゃっき〜と仲良くなれるといいね、こゆきさん。
以前、なつとちょこはダンボールが好きで、かじったり、中で遊んだり、休んだりすると紹介したことがありました。
中で休む用のダンボールをお世話係達の中では「ダンボールハウス」と呼んでいます。
安静生活に入る前のなつとちょこは、お昼の放鳥タイムの際は、家から出るなり真っ先にダンボールハウスへ向かいます。
今日は、そのダンボールハウスへの入り方を紹介します。
まずは、定位置での内外の安全確認です。
これは結構大事で、基本的にお世話係が見ていようものなら、決して中へは入りません。
次にぶら下がりです。
ダンボールハウスへ入る場合は、上から直接入るわけではありません。
一旦、側面にぶら下がってから頭を突っ込みます。
そして、次は突入です。
２枚目の写真の状態から、一気に中へ入っていきます。
スルスルっと中へ入っていきます。
なつとちょこは中へ入って、何をしているのでしょうか、
物音を一切立てずにいるので、眠っている可能性が高いのですが、真相は謎のままです。
安静生活中のちょこは、少しずつ元気になっています。
放鳥時の行動範囲が広がり、できることも増えてきました。
なつと一緒に歩いて棚をよじ登って段ボールへ入ったり、部屋の中をてくてくと歩き回りイタズラをしたりと大忙しです。
でも、完全回復とまではいかず、休憩して、遊んで、また休憩して…を繰り返しています。
休憩するときは、なつも一緒にいて一緒に休んでくれています。
この日は、お世話係２号の太ももの上にちょこ、そのすぐ下の位置でなつも一緒に休んでいます。
そんな休憩タイムでなつが何かを見つけました。
なつ：「その時々動く尾羽は…。ゴクリ」
なつ：「そんな目の前でフラフラと動かされたら……」
なつ：「我慢…」
なつ：「我慢我慢……」
なつ：「………………」
なつ：「もう無理！」
なつ：「……カジカジカジ！」
ちょこ：「キィー！何すんだよぉ！」
なつ：「ご、ごめんなさい・・・」
カジカジ衝動に負けてしまい、ちょこにしっかり怒られたなつでした。
でもこのあと、２羽は何事もなかったようにまた一緒にのんびり休んでいました。
以前の記事でも紹介しましたが、
あやめことあっちゃんは、変わらず卵製造モードでお家時間が多いです。
動きが少なくシャッターチャンスも限られるため、あっちゃんの記事がなかなか書けないのが悩ましいところです。
そんなあっちゃんが外出するタイミングは日に数回。
今日は、朝のお掃除＆ご飯準備タイムでの外出の様子を激写しました。
外に出ていても、ご飯をガブガブと食べています。食欲はしっかり健在です。
ちなみに、ご飯を食べる前に、近くにいたこゆきを追い払って「安全？」を確保した状態で食べ始めてます。
ご飯が絡むと、あやめは超怖いです。
体の大きい相手にも平気で立ち向かっていきます。
お迎えした直後は、みんなから追いやられて健気な感じだったのに、すごくたくましく育ちました。
早く、通常モードに戻って、お外でお世話係たちを癒して欲しいです。
先日書いた記事で、ちょことなつのダンボール遊びを紹介しました。
いつも一緒の２人は、今日も息ぴったりです。
ダンボールの上でのひと幕。
今日は隣のダンボールの端を仲良くカジカジしています。
顔が似てるのはいつものこと。でも、これはまだ序の口。
ちょっと角度を変えてみると、さらにリンク。
休憩する時もリンク。
向こうを見る時までリンク（笑）
本当に、仲良しで心までつながっているみたいだね。
先日怪我をしたちょこは、安静生活5日目に入りました。
徐々に痛みが引いてきているのか、ちょこの活動範囲が広がってきました。
怪我をした直後は放鳥してもクッションの上で動かなかったのに
日が経つにつれ、てくてくと歩き始め、バサバサと飛ぶこともあります。（上手く飛べなくて落ちてしまうけど）
今日は、ついに段ボールまでバサバサと飛んで行きました。
お世話係２号：「ちょこ〜、何してるの？」
ちょこ：「秘密」
お世話係２号：「そういえば、なつは？」
ちょこ：「知らない〜。 ・・・（チラッ）」
お世話係２号：「もしかして…」
お世話係２号：「いたー！」
なつとちょこは、言わずと知れた段ボール好きコンビです。
ダンボールをかじったり、中に入って遊んだり、中に入って休んだり。
ちなみに、中に入って遊ぶ場合は、片方が入って遊んでいるときは
もう片方は外で見守っています。
見張り側が危険を察知した場合、中の子にそれを知らせ、そして中の子が慌て外へ飛び出します。
中に入って休むのは、２羽が入れるスペースがあって、遊び場とは別の場所にしているようです。
２羽とも中に入って、ひっそりと過ごしています。
いつかその様子も紹介できるといいかなと思ってます。
ちょこが安静生活に入って、なつは放鳥タイム時に一人で遊ぶことが多くなりました。
ちょこのお家に近づいたり、一人で遊んだり、お世話係２号にカキカキしてもらったり…
なつの行動パターンはこんな感じでローテーションしています。
そんななつさん、実は“もこふわグッズ”が大好き。
休憩するときは、もこふわグッズの上で休みます。
最近、急に寒くなって冬モードに入ったのもあるかもしれないけど、なつはオールシーズンでもこふわの上で休んでいます。
そうそう、若い頃のなつはお世話係２号の影響で、ちょっとズレたミッキーマウスのテーマや、ガラガラ声のホーホケキョを歌うのが好きだったんです。
ここ数年は全然歌わなかったのですが、最近の環境の変化からか、
お世話係２号の口笛に続いて、再びミッキーマウスのテーマを歌ってくれるようになりました。
いつか皆さんへお披露目したいと思います。
どうぞ、お楽しみに。
こゆきさんがお世話係２号にカキカキさせてくれるようになりました。
お世話係２号は勉強しました。
お世話係１号のやり方をじっくりと見て、他のオカメンズでカキカキ実験をして…
こゆきさんに「これこれ〜！」と思ってもらえるカキカキを、ついに習得しました！
こゆきさんのもふもふと、この癒し顔に、すっかりお世話係２号は癒されています。
そして、こゆきさんは、カメラを向けられることにも、シャッター音にも動じず、カキカキさせてくれます。
こゆきさん、お世話係２号はこれからもオカメンズ様を満足させられるよう精進して参ります。
以前の記事で、しゃっき〜がとても甘えん坊で、お世話係にべったりだとお話ししました。
今日も変わらず、お世話係の手の上でほっとする時間をくれています。
そんなしゃっき〜の “パーソナルスペース事情” を、今日は少しだけ。
しゃっき〜は、とにかくパーソナルスペースが広い子です。
その領域にオカメンズの誰かが入ろうものなら、容赦なくガブッ！
だから、オカメンズ同士の距離感にはいつも気をつけています。
でも最近、その広大な「しゃっき〜スペース（ATフィールド）」を
やさしく溶かしてくれている子がいます。
そう、こゆきです。
とはいえ、みんなでぎゅっと寄り添う日は…もう少し先になりそう。
今は、ちょこが要安静でお家にいることが多いため、
なつは“第2の恋人”であるお世話係2号にくっついてくる時間が増えました。
なつもしゃっき〜の性格は理解しているので基本は近づきませんが、今日はどうしても、お世話係２号の太ももで休みたい気分だったようです。
そっと、少しずつ距離を詰めるなつ。
でも――ここが限界でした。
ここまで来ると、しゃっき〜の警戒モードが発動。
それを感じ取ったなつも、ぴたりと動きを止めました。
そう、これが今の2羽が保っている“心の距離感”なのです。
もっと仲良しになってくれたらいいなぁ…。
そんなことを願うお世話係2号なのでした。
ちょこの安静生活が先日から始まりました。
（※詳しくは前回の記事をご覧ください）
オカメンズ放鳥タイムの際は、ちょこは少しだけ出してから、先行してお家に入ってもらってます。
いつも一緒に遊んでいるなつは、ちょこのことが心配です。
ちょこがお家に入ったあとはちょこのお家の周りをうろうろします。
放鳥タイムの間、なつはずっとちょこのことが気になるみたいで、今日もそわそわと様子を見に行っていました。
なつ：「ちょこ、いる〜？」
※茶色のタオルがかかっているのがちょこの家です。
なつ：「登れば見えるかな…」
なつ：「ここからなら見やすいかな」
昨日も…
なつ：「ちょこ、入ってますか〜？」
※白い生地がかかっているのがちょこ家です。
この日は外野のオカメンズ（特にしゃっき〜と恋雪）が騒がしいので、おやすみモード（２重タオル）で防音ガードしています。
なつ：「ちょっと眠くなっちゃったね、ここで休もう。ちょこ家警備員です」
（注）つきまとわれても、家の中のちょこも時々「ぴぃ」と答えてあげていて迷惑そうではありません。
やっぱり、なつとちょこは仲良しでした。